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7月25～28日は、北アルプス縦走に行ってきました


今回の登山ルートは

一日目　新穂高温泉→穂高平小屋→槍平小屋→飛騨乗越→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳

二日目　槍ヶ岳山荘→大喰岳→中岳→南岳→南岳小屋→（大キレット）→北穂高岳（北穂高小屋）→北穂高キャンプ場

三日目　北穂高キャンプ場→涸沢岳→穂高岳山荘→奥穂高岳→紀美子平→前穂高岳→（重太郎新道）→岳沢小屋（キャンプ場）

四日目　岳沢小屋（キャンプ場）→上高地→（バス）→新穂高温泉

かなりの距離を、約20kgのバックパックを背負って縦走しました
さて、どんな縦走になったかは、

続きをどうぞ

今回ご一緒したのは
登山と言えば、この方

　　　　　　　　　　　　　りんくん
そう言えば、登山の時は必ずこの方が横にいるような気が

そして今回の登山で一つ大きな目的がありました
それは、槍ヶ岳の登頂

槍ヶ岳の登山計画を立てて挑みましたが、積雪と経験不足から、
登頂を断念・・・

あれから約二年、ようやくリベンジの時が


自宅を出発したのは、２４日のpm.8:30頃＝３＝３
前日の用意やなにやらで、かなり寝不足気味の出発でした・・・

睡魔と戦いながら、新穂高温泉にある無料駐車場に着いたのは２５日のam.2:00頃
すでに沢山の車でほぼ満車状態

それでも、何とか空スペースを見つけて仮眠を取れました・・・

am.4:00起床
駐車場に入ってくる車の騒音で、あんまり寝付けなかった


am.4:45　少し緊張しながら、一日目の目的地、槍ヶ岳に向けて出発


新穂高ロープウェイをすぎて、歩きやすい舗装された道を歩きます


登山道の入り口で、登山届けの記入を済ませると、
登山の実感が湧いてきます


このあたりも、車が通れる程歩きやすい登山道


この看板から、樹林帯に入っていきます


こっちの方が、登山らしいかも

 
am.6:00 穂高平小屋

   
樹林帯が続きます


am.9:10 槍平小屋


槍平キャンプ場を通り抜けて




標高２１００m　この辺りからは、勾配がきつくなり
バックパックがさらに重く感じだします


　
樹林帯を抜け出し飛騨沢入った頃に、今回最初の自炊


標高が上がるにつれ口数も少なくなり、体力も限界状態


息も上がり、３０～４０歩ごとに休憩をとりながら
少しずつ登っていきます


飛騨乗越付近は見えていましたが、なかなか近ずかない

まさに、苦行


ようやくpm.2:00に飛騨乗越に到着


ここでやっと槍ヶ岳が見えました

やっぱりスゴイッ　感動～～


pm.3:00 槍ヶ岳山荘
すぐにキャンプ場の受付に向かうも
すでに満員・・・
pm.2:00頃には満員御礼だったそうです
せっかく重いテントを背負ってきたのに

しかたがないので、この日は山荘に素泊まりすることになりました
部屋に荷物を置いて直ぐに槍ヶ岳に向かいましたが、
この時点ですでに身体がボロボロ


そのため、登山途中の撮影の余裕もなく登頂成功


二人とも笑顔ですが実は相当疲れています・・・


すぐに、槍ヶ岳山荘に戻って夕食


北アルプス縦走初日、二人とも体力は、ほぼ限界
りんくん曰く、「今までの登山で一番辛かった」とつぶやいていました・・・
初日、２０キロのバックパックを背負っての登りはキツかった
しかも、テント場は満員でしたから


それでも、念願の槍ヶ岳登頂できて良かった

二日目は、いよいよ今回のメインイベントの大キレットに踏み込みます

つづきはまた今度・・・